生理周期の計算方法とは?生理周期が長い場合と短い場合について

生理周期を把握していますか?

女性の皆さんに質問です。あなたは自分の生理周期を把握しておりますか?生理前は何かと食欲が湧いたりニキビができやすくなる、顔がむくんだり便秘になりやすいなどなど、人によって生理前の症状があるかと思われます。生理前の症状が現れだすと「もうそろそろだろうな」と思って準備をしている、言うなれば生理前の症状を判断材料にして自分自身の生理周期を把握していない方、多いのではないでしょうか?

でも生理周期を把握していることで、自分の身体の健康を守ることにもつながります。生理周期が長すぎたり短すぎたりすると、場合によっては病院で診てもらった方がいいということもあるのだとか。そこで今回は、生理周期の計算方法や正常な生理周期の範囲をまとめました。

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生理周期は長い?短い?生理周期の計算方法


そもそも生理周期とは何なのかというと、「生理1日目から次回の生理1日目までの日数」を指すようです。この周期が平均28日~38日と言われていて周期の変動が6日以内であるのなら正常とされているのだとか。つまり生理は月1で訪れますが、「先月に比べて今月の生理は2日遅れたな」という流れでも正常の範囲内と考えて大丈夫と考えてもいいみたい。では、どのようにして生理周期を計算していくのでしょうか?その計算方法を調べてみました。

まず、自分の前回の生理開始日と前々回の生理開始日の2か月分のデータを用意します。そして前々回の生理開始日から、前回の生理開始日までの日数を数えます(もしくは前回の生理開始日から、今回の生理開始日まで)。これで出てきた数字が生理周期となります。
例えば生理が前々回は8月20日に始まり、前回の生理が9月21日に始まったのだとすれば生理周期は32日間ということになります。最低近い日数のデータが有ればいいようですが、より正確性を出すには1月~2月分、2月~3月分、3月~4月分といったそれぞれの周期を出して平均を計算するといいでしょう。自分の生理周期の平均が分かれば、自分の生理周期は正常範囲なのか否かがわかります。では、貴方の平均がわかったところで、自分の生理周期はどのタイプなのかを見てみて下さい。

25日~28日 正常な生理周期
39日以上90日未満 稀発月経(生理周期が長い)
24日以内 頻発月経(生理周期が短い)
生理周期のずれが大きい 不整周期月経

正常な生理周期の場合

正常な生理周期はまさに赤ちゃんを望んでいる方にとって理想的とされているようです。ただ「生理期間はずっと血の量が多く1時間に1回はナプキンを変えないと不安」だったり、「生理がはじまってもナプキンをほとんど変えずとも大丈夫」という方は生理の周期が理想的でも、血の量に問題がある場合があるようです。痛みが強い、血の量が多い・少ないといった場合があるのなら病院に行った方がいいかもしれません。
ただ、痛みもなく血の量も多いという訳ではないという方は安心されていいでしょう。正常な血の量は20g~140g。「血の量が多い1日目~3日目はナプキンを1時間から2時間の間で変える。」「生理期間は4日から7日程度で終わる」こんな感じなら大丈夫だと思われていいようです。

39日以上90日未満の稀発月経である場合

39日以上90日未満の生理周期が長すぎる方は「稀発月経」となるようです。数カ月の間生理が訪れない場合はこれになり、90日以上生理が訪れない場合は無月経と呼ばれるためもし妊娠を望む方ならば早めに婦人科に受診をされた方がいいようです。毎回39日以上だという方はただ単に卵胞の成長に時間がかかる体質の方である可能性があるため、さほど心配はいらないようですが、急に生理周期が乱れたりだんだん生理周期が長くなるようだったらこの際も病院に行かれてみてください。

生理周期が長すぎるとホルモンバランスの乱れや若いながらに閉経してしまう、妊娠に大切な排卵がうまく起きていないという可能性があります。

24日以内の頻発月経の場合

生理周期が24日以下の場合は周期が短い方であり、1カ月に2回は生理が来るという方かと思われます。今回1カ月に2回生理が来たけど次回はそうではなかったというのなら大丈夫なようですが、よく1カ月に2回来ることがあるという方は頻発月経の可能性があります。頻発月経の方は妊娠しずらかったり1週間以上出血が続く場合があるようです。頻発月経は更年期に近い女性に多く見られるようですが、卵巣機能の低下が起きている場合もありますから、何回も続くようでしたら早めに受診された方がいいかもしれません。

終わりに


生理周期を上手く整えるには婦人科に相談してみてください。治療法として低用量ピルを服用することで治療を行ったり排卵誘発剤を使用する場合もあるようです。婦人科に行って大丈夫だと判断されれば経過観察となりますから、何かしら不安が残るという方は婦人科に相談されることをオススメします。また、避妊剤として知られる ピルは生理周期を整えたり子宮の病気を予防してくれる薬でもありますが、一般のドラックストアでは購入することができません。
ピルは病院に行かなくては購入できませんから、そういう意味でも婦人科に一度受診されることをお勧めいたします。

生理周期の計算方法について

・生理周期とは何なのかというと、「生理1日目から次回の生理1日目までの日数」を指す。
・生理周期を知るには、前回の生理開始日と前々回の生理開始日の2か月分のデータが必要。
・9日以上90日未満の生理周期が長すぎる方は「稀発月経」となる。
・生理周期が24日以下の場合は周期が短い方。


いかがでしょうか?生理周期が乱れる原因として、無理なダイエットが一番多いようですが、ストレスや睡眠不足も関係してくるようです。ダイエットは健康的なものを選び、睡眠もしっかりとる様にしてください。