生理痛がひどい方必見!5分でわかる生理の周期と生理痛の原因まとめ

生理痛の痛みは人によって様々

女性の誰もが抱える悩みというと、生理痛があげられます。生理痛は女性にしかわからないつらさであり、ひどい方はあまりの痛みに倒れてしまったり、お布団から全く動けないという方も。そんなつらい生理痛ですが、ただお腹が痛いというだけではなく腰が痛い・イライラし怒りっぽくなる・食欲が不安定になる。といった生理あるあるの悩みをいくつも引き連れてくるのだから厄介もの。
さらにその生理痛のツラさを周囲に理解してもらえないと来るとなんかもう色々と悲しくなってきますよね?生理が来たことがない男性は勿論ですが、生理痛が軽いという女性から「生理痛は甘えだ!」みたいな発言をされた経験がある方もきっといるのでは?ちなみに私は友達がされたことがあります。体育の男性教師からだったのですが、本当に腹が立ちました。

さて、私の話は良いとしてそもそもなぜ生理痛というのはあるのでしょうか?生理そのものは女性にとっては大切なものだと理解をしているけれどそもそもこんなに痛い必要性ってあるの?!そう思われる女性のためにそもそも生理とはなんなのか、なぜ生理痛なんてあるのかをまとめてみました!

生理の周期と生理のメカニズムとは?

生理は思春期を迎えるころになると妊娠と出産に準備できる体へと変わってゆきます。早い方なら小学生から始まり、ほとんどの方は中学生になる前には始まっているかと思います。
生理のサイクルというのは、まず1カ月に1回新しい命の元となる卵子が作られ成長します。卵子が作られる間は美人の元である女性ホルモンが活発に分泌されることで心身ともに安定し、美肌効果がしっかりと出ている時期でもあります。

次に作られた卵子は作られた場所(卵巣)から移動し、卵子の通り道(卵管)へと移ります。このときが一番妊娠しやすく、卵子と出会うことで受精卵となると、ここで子宮の中へ運ばれてゆきます。このときに子宮の中の膜(子宮内膜)がふくらみ、受精卵を受け入れるためにふかふかになってゆきます。

子宮の中で赤ちゃんを育てるために血をため込み、子宮内の膜がさらにふかふかで柔らかくなって妊娠OKの状態となると、この頃女性はよりイライラしやすく精神的に不安定になってゆきます。子宮の中の膜をふかふかにさせるために黄体ホルモンというホルモンが分泌されるのですが、どうやらこれが女性の心をイライラとさせてしまう原因のようです。この黄体ホルモンはがん予防や記憶力をアップさせてくれる優れものではありますが、いかんせんイライラさせてしまうというデメリットを持っているのだとか。

そして最後に妊娠しなかったときにふかふかとしていた子宮内の膜が剥がれ落ち、必要なくなった卵子や血と一緒に身体の外へと出されます。これが生理です。このとき血が流れるために貧血になる上、さらにあのイライラさせる黄体ホルモンの影響が強く出てしまうため気持ちが落ち込みやすいというダブルパンチ。さらに子宮が収縮したりホルモンバランスが崩れることで生理痛が訪れるというトドメの一発がやってきます。

卵巣で卵子が作られる→卵子が卵子の通り道(卵管)へ移る→赤ちゃんを育てる為に子宮が血をため込む→ふかふかになっていた子宮内の膜が剥がれ落ちる。この周期が女性は1週間ごとに起きるため、生理は大体1カ月に1回となります。この身体の流れが平均50歳まで続きやがて生理が止まってゆきます。これを閉経と言います。

生理痛はなぜこんなにも痛いの?

生理の周期とメカニズムはわかったけど、子宮が収縮したりホルモンバランスが崩れるだけで生理痛ってこんなにも痛いものなの!?と驚かれるかもしれません。ただ、子宮が収縮するから・ホルモンバランスが崩れるから生理痛が起きるんだと言われてもいまいちピンときませんよね?
子宮が収縮することでしっかりと子宮内にあった膜が排出できますが、収縮しすぎるとちょっとした陣痛レベルまで痛み、腰にまで影響が出るのようです。子宮が収縮する時、プロスタグランジンというホルモンが関係しますがホルモンバランスが崩れてしまうと子宮を収縮するプロスタグランジンがたくさん出てしまい、強い生理痛となってしまうようです。子宮がぎゅううううっと絞られるのを想像してみると、そりゃあ痛いよなと納得できます。ただいらないものを出すために必要な絞るという部分なので、なぜ生理痛があるのかが分かります。

仕事などでストレスを溜めやすい方や、睡眠時間が短いなどの不規則な生活習慣を送っている方はホルモンバランスが崩れやすいようです。ホルモンバランスが崩れると悪いとはよく聞くけれど、なぜ悪いのかはこのような理由があったから。また強引なダイエットもホルモンバランスを崩してしまったりストレスの原因になります。無理にダイエットするよりも自分の身体のためにも美容クリニックではメディカルダイエットを通じて効果を感じることもできますし、専門医師による痩身治療の相談を受けることもできます。

生理のメカニズムと生理痛のまとめ

・女性の誰もが悩む生理痛、女性によって生理痛の痛みの強弱がある。
・生理になる4つの流れが女性の体の中で1週間ごとに起きる。
・パソコンやスマートフォンも原因に数えられる。
・肩こりを解消するには、ストレッチや水分補給などを意識して行うことが大切。